活動レポート

活動レポート

武蔵野市・冬の鳥を観察しよう

武蔵野東小学校エコクラブ (東京都)

活動日:

2019年02月16日

実施場所:

成蹊学園構内

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

成蹊学園の構内で行われた、武蔵野市環境政策課主催、成蹊学園サステナビリティ教育研究センター後援、日本獣医生命科学大学カントリーの皆さんのご協力のもと、公益社団法人日本生態系協会より講師の皆さんに説明をいただきながら、「むさしの鳥・蝶しらべ“冬の鳥を観察しよう”」観察会に参加してきました。

参加者のようす

今日の参加は小学校4年生が多いということで、東エコクラブの学齢を対象に事前勉強会をしてからの観察会となりました。一年中見られる留鳥、夏鳥、冬鳥、渡り鳥など、分かりやすい説明をいただきました。

その後、発見した鳥をそのままメモに取るだけでなく、いつ?どこで?どのようにして?何の鳥が?何羽?発見し、その時、その鳥は何をしていたか?を書き込む観察シートが配られ、子ども達は皆一様に空を見上げて、鳥を探しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

観察したあとは「鳥合わせ」と称した観察結果をシートにまとめ、グループごとに発表しあいました。とても有意義な観察イベントでした。

武蔵野東小学校エコクラブのみなさん、こんにちは!
冬は鳥の観察にはピッタリの季節ですね。まず木の葉がないので木に止まっている鳥もよく見えることと、エサが少ないので鳥は警戒心(けいかいしん)がおそろかになるくらいエサ探しに夢中(むちゅう)なので、ゆっくり観察できます。
鳥を観察する時に大切なのがその鳥がどこでエサを探すのかを知ることです。木の枝でエサを探す鳥は木のこずえを見る。木の幹でエサを探す鳥は木の幹を観察する。地面に降りてエサを探す鳥は地面を探すことが早く鳥を見つけるコツです。
説明員の人が観察する時に「鳥がどこで何をしているかを観察してください」と教えてくれたかと思いますが、そのためです。どんな鳥が見つかったかな。記入シートをとっておいて、来年の冬にくらべてみるとまた新しい発見があるかもしれませんよ。
また報告してくださいね。
エコまる
武蔵野東小学校エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名武蔵野東小学校エコクラブ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類学校のクラブ

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