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「四日市公害と環境未来館」を見学しました！

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年10月13日

実施場所：

四日市市立博物館

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

分野その他

SDGs：

活動内容

そらんぽ四日市（四日市市立博物館）にある「四日市公害と環境未来館」を見学してきました。

参加者のようす

メンバー達は四日市市の歴史（東海道・工業地帯・公害など）を勉強しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

「四日市公がいとかんきょうみ来館」で見たむかしの四日市と今の四日市はとても風けいがちがいました。
今の四日市はかんきょうをとても大切にした市だと思いました。
私は化石が好きなので「アケボノゾウ」の化石を見れてとてもうれしかったです。
３年生　藍美

「四日市公害と環境未来館」で四日市市は道で栄えた市という事を学びました。
東海道五十三次の四十三番目の宿場として発展したそうです。
それ以降は工業地帯として発展しましたが、四大公害病の四日市ぜんそくが沢山の人達を苦しめたそうです。
「四日市公害と環境未来館」は公害が起こってしまった失敗とそれを繰り返さない努力の記録が勉強できました。
そして、現在の四日市市の空は青くとてもきれいでした。
６年生　美也

その他

そらんぽ四日市では四日市の歴史が分かりやすく学べました。
とくに「四日市公害と環境未来館」では工業地帯としての発展と公害の明暗を学べました。
現在の四日市市は、未来により豊かな環境を引き継ぐ「環境先進都市」です。

: だいやエコクラブのみなさん、報告ありがとうございます！
四日市市の博物館見学とは、長崎県からずいぶん遠い博物館を見学したのですね！旅行でしょうか？旅先でもその都市の歴史や環境に目を向けて行動するところが、さすがこどもエコクラブのメンバーです！
藍美さんと美也さんの感想を見ると、二人が展示をじっくり見て四日市市の公害についてはだで感じたようすが伝わってきます。九州でも、四大公害のひとつとして熊本県水俣市の水俣病がありますね。四大公害はどれも日本の経済が急そくに成長し、人々のくらしも豊かになってきた時代に起きたことだと思います。急げきな成長がひきおこす環境や人に対するえいきょうに、当時はに目が向けられていなかったのかもしれません。美也さんが言うように、多くの人がくるしんだ事実をわすれず失敗をくりかえさないことが大事ですね。
二人が感じたことを大事にしてくださいね。次の報告もおまちしています！