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西の浜クリーンアップ活動

NPO法人環境ボランティアサークル亀の子隊 (愛知県)

活動日：

2018年10月14日

実施場所：

愛知県田原市渥美半島西の浜

参加メンバー＆サポーター数：

63人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
水

SDGs：

活動内容

毎月行っている西の浜クリーンアップ活動です。参加者は６３名、ゴミの総重量は３３０Ｋｇでした。今回の活動は、中部地方整備局豊橋河川事務所が事務局をしている「川と海のクリーン大作戦」と「全国ふるさと清掃運動会」に連動して行いました。
　田原市や豊橋市で働くフィリピン人の若者グルーが参加してくれました。
　浜は、台風２４号の影響で流木が多く打ち上げられていました。２００Ｍ弱の範囲ですが、１時間弱の活動で人口ゴミはきれいになくなりました。

参加者のようす

初めて参加してくれたフィリピンの若者たちも、ゴミを捨てない、海をきれいにするという思いをもってほしい。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回の活動では、小牧市の看板が見つかった。改めて、川と海、まちと海のつながりを考えさせられるものだった。

: 環境ボランティアサークル亀の子隊のみなさん、こんにちは！
ゴミの問題の取り組みの1歩は「まずゴミを拾う」から始まります。ゴミを拾うことでどこに・どのようなゴミがあるのか・それは誰が捨てたのか？　いろいろ考える材料になります。
例えばバス停や交差点にたばこの吸いガラが多い。自動販売機の100ｍ以内にポイ捨ての空き缶が多い。コンビニの近くの公園にはお弁当のゴミが多い。など、ゴミが捨てられる原因と結果が結びついてきます。
海岸のゴミは誰が捨てて、どこから来たのでしょう？この時期に海岸で良く見かけるのがクルミです。山から台風などで落ちたクルミが川を流れて海岸に届くのですね。海流の関係でいつも同じ海岸に流れ着きます。そういったことで、自然の中のつながりや流れも見えてきますね。
これからも活動を続けて、また報告してくださいね。