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活動レポート

バッタと遊ぼう＆試食会

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2018年10月07日

実施場所：

猪名川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

31人

活動の分野：

SDGs：

河川敷でバッタ捕りをします。捕まえたバッタの観察会をして、最後にバッタを素揚げにして試食会をします。

草むらを歩くと、次々とバッタが飛び出してきます。大きなトノサマバッタが羽を広げて飛ぶと、「おいしそうなバッタだ！」と、アミを持ってみんなで追いかけます。
大きなカマキリも見つけました。
バッタの素揚げは、子ども達の方が積極的に手を出していました。

たくさんのバッタがいてビックリしました。トノサマバッタは、遠くまで飛んでいきます。
バッタの素揚げは、最初はおいしいかな？と思ったけど、食べると美味しかったです。５匹も食べました。初参加の大人の人も、バッタの味に大喜びでした。「ビールがあればうれしいのに！」という声が聞こえました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは！
バッタのからあげ、おいしそうですね。６～７月はオンブバッタ、ショウリョウバッタが多い時期ですが、８～９月になるとエンマコオロギ、トノサマバッタ、クルマバッタ、そしてキリギリス、クツワムシなど鳴く虫に変わります。今回見つけたバッタはどんな種類だったでしょうか。来年のためにもぜひ書きとめておいてください。
バッタは、からあげでもおいしいのですが、素揚げのバッタを、さとうとおしょうゆで味つけするとさらにおいしくなります。ちなみに私は、一番おいしいと思うのはやはりお米を食べている「イナゴ」　かな＾＾
また報告してくださいね。