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夏休みの自由研究で見明川を調べました１

しろくまキッズ (千葉県)

活動日：

2018年08月11日

実施場所：

見明川

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

活動内容

夏休みの自由研究として、メンバーにとって身近な川である「見明川」をテーマに歴史と水質について調べました。

参加者のようす

６月頃から、メンバーから見明川を調べたいとリクエストされていたのですが、なかなかスケジュールが合わず、８月の暑い中、二人で頑張りました。
最初は採水も戸惑っていましたが、だんだん慣れて、最後は息ぴったりでどんどん調べることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

見明川は、全長１．４キロの短い川で、どこから海なのかどこまでが川なのかわかりませんでした。期待していた歴史というほど昔からある川ではないことがわかりました。

短い川とはいえ、川の初めから海までを観察し、途中４か所で水質検査を行いました。終わったのは夕方６時頃で、おひるごはんもそこそこに頑張っていました。

その他

こどもエコクラブの活動報告での賞品「川の水しらべセット」が、役立ちました。ありがとうございました。

: しろくまキッズのみなさん、活動報告をありがとうございます。
暑い中、一生けんめいに活動している様子が写真からもよくわかりました。橋の上からの採水作業は大変だったようですね。おつかれさまでした。
川の水質検査の結果はどうだったでしょうか。川は短いようですが、何かちがいがあったとすれば、それはなぜか、どんなえいきょうがあったのかを調べてみるといいですね。
川の歴史も調べてみたということですが、短い川が何のためにできたのかを知ることはとても大切で、水質とも関係があるかもしれません。
環境調査はさまざまな事実やそうなった理由と関連づけることが重要です。今回の活動をもとに、さらなる活動の広がりを期待しています。
では、次回の報告も楽しみにしています。