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揖保川漁協研修１　染河内川調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2018年08月19日

実施場所：

宍粟市　揖保川支川染河内川

参加メンバー＆サポーター数：

17人

活動の分野：

水
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

揖保川上流の染河内川で1時間調査をしました。カワムツの幼魚120匹と成魚1匹、カワヨシノボリの幼魚40匹と成魚8匹、オヤニラミの幼魚30匹と成魚1匹、ムギツクの幼魚4匹、アブラハヤの成魚1匹、サワガニ6匹、ヒゲナガカワトビケラの幼虫7匹、サナエトンボの幼虫5匹、カワゲラの幼虫2匹、ヘビトンボの幼虫1匹がとれました。明石川ではとれない水生生物がたくさんとれました。調査がおわって、川のすぐよこにある小田さんのお友だちが作った秘密基地にいきました。

参加者のようす

参加者は、いろいろなもようのオヤニラミがとれて、いっぱいいるとおどろいていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

オヤニラミがたくさんとれて、びっくりして、カワムツの幼魚が120匹もとれて、よかったです。

その他

報告担当：IK（小4）

: 玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
今回は揖保川上流で調査をしたとのこと。きちょうな体けんができましたね。たくさんのめずらしい生きものがとれてすごい！！みなさんのワクワクした気持ちが伝わってきます。
オヤニラミにはいろいろなもようがあるのですか？身を守るためのほご色で、色やもようが変わるのかな？くわしく調べてみてくださいね。
みなさんの活動が明石川を、そして日本の川を守り育てることにつながるでしょう。これからもがんばってください！！
またレポートを待っています。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

: 129 拍手

クラブのプロフィール

クラブ名玉一アクアリウム
所在地兵庫県
クラブの種類その他

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。