活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

かべ新聞作りゴール

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2018年08月10日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

11日からお盆休みになるので、「今週中におわらせるぞ～。」と、6日からみんなでラストスパートをかけてがんばりました。そして10日にかべ新聞が2枚完成しました。

みんなは、いっぱい書いていて、すごくあせってまちがえて、「まちがえた～。」と言ってショックをうけて書きなおしていました。

自分の感想は、やっとかべ新聞がおわって、とてもじょうずにできあがって、びっくりしました。自分とみんなで書いたものがとてもきれいにできていて、うれしかったです。

報告担当：IK（小4）

: 玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
毎年、すばらしい壁新聞を作っていますが、今年の壁新聞も力作のようですね。自分たちでできばえにびっくりしたくらいですから、きっとすてきなのでしょう。私もまた見せてもらうのが楽しみです。
みなさんはふだんから活動レポートもがんばって書いているので、壁新聞にまとめる時もスムーズにできたのではないでしょうか。できた壁新聞の感想をまた周りの人にも聞いてみるといいですね。
次のレポートも楽しみにしています。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。