活動レポート

活動レポート

生きているミュージアム「ニフレル」見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年08月04日

実施場所:

大阪府吹田市 生きているミュージアム「ニフレル」

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

摂南大学の交流会で発表をした後、午後はバスを乗りついで、エキスポシティにある生きているミュージアム「ニフレル」を見学しました。

参加者のようす

いろんな魚がいて、いろんな芸術作品があって、それを見ながらみんなで楽しみました。ニフレルは水族館と動物園と美術館をギュッとまとめたようなすてきな場所でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

放し飼いにされているモモイロペリカンのくちばしが大きすぎて、かまれているところをそうぞうして、少しこわくなりました。明石川をニフレルのような魚や動物など、いろいろな種類のたくさんの生き物がすんでいるアクアリウム(水族館)のような川にしていきたいと思います。

その他

報告担当:IS(中1)

玉一アクアリウムさん、こんにちは。
ニフレルのこと初めて知りました!ステキなところがあるんですね。
生き物から私たちはいろいろなことを学んでいますよね。構造や機能を建築や楽器に応用したり、体色やカラの色・羽の色の組み合わせを絵画やファッションに適用したり。生き物を観察していると私たちの暮らしの豊かさにもつながる無限の可能性をよく感じます。
みなさんが明石川での活動をこれからも継続して、魚や動物をよーく観察していったら、きっとすごくステキな川になって、そしてイキイキとした生き物紹介が今以上にできるようになると思います。これからも活動を楽しみに見ています。がんばってください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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