活動レポート

活動レポート

琵琶湖博物館でポスターセッション発表

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年07月21日

実施場所:

滋賀県草津市 琵琶湖博物館

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

6月と7月は琵琶湖博物館C展示室の「琵琶湖の森と川を守る人々」のコーナーに玉一アクアリウムの壁新聞が展示されているので、壁新聞の前でポスターセッション発表をしました。来館している方々に「発表を聞いてください。」と声をかけて聞いてもらって、発表のあとは質問に答えました。2時間で15回発表をして、毎回よろこんでくださっているのが伝わって、「これからもがんばってくださいね。」と、はげましていただきました。レポートの松村先生にもお会いできて、やさしくしていただいてうれしかったです。

参加者のようす

始めは上手だったけど二人とも最後のほうは、つかれてげんこうどうりにはいきませんでした。お客さんに「ちょっと休み。」といわれるほど一生けん命やっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

始めのうちは、お客さんにあまり聞いてもらえなくて、やる気がなくなりそうな時もあったけど聞いてもらったときはうれしかったし、すっきりしました。ずっと立っていたからしんどかったけど、初めての経験で楽しかったです。

その他

報告担当 TY(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。
琵琶湖博物館のてんじ室の「琵琶湖の森と川を守る人々」のコーナーでの発表、がんばりましたね。前のレポートでは、げんこうどおりに発表できるように、みんなで練習に力をいれたようすがわかりました。
いよいよ本番!ちょっと大変だったこともあったようですが、よくがんばりました!!パネルの前で立ち止まった人たちは、食べて外来魚をくじょするという活動におおいに感動したり、琵琶湖の自然も「食べて守れる」とわかり、おどろいたはずです。
発表を15回も続けられたのも、すごいことです。大かつやくの一日でしたね。
あまり無理をしすぎないで、これからもたのしい活動を続けてください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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