活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito常磐の森

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年06月09日

実施場所:

水戸市見和町

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

前日の水戸英宏の作業で皆さん疲れたことや、雨模様の天候もあり、少数での活動となりましたが、時間をかけて、約0.5haを間伐することができました。
英宏の泉とは異なり、竹林と広葉樹に覆われた常磐の森は、毎年、竹林の間伐に追われます。

参加者のようす

学生とサポーターが一体となって、流れ作業で竹林の間伐を行いました。前日のホタル観賞会では、約20匹の乱舞を確認。常磐の森も素晴らしい景色が広がってきました。
参加者は、昨日のセブンの森の整備で疲れているのにもかかわらず、頑張れました。

感想・気づいたこと・考えたこと

竹林の間伐は、全国でも問題視されています。昔は、タケノコを採取するついでに、竹林整備も行っていたはずが、管理者がいなくなると鬱蒼とした森に変化してしまいます。常磐の森は、まさしく、荒れ地となっていたのですが、2014年にクラブメンバーと行政、市民が協働して森を再生していきました。

その他

次の活動は、6月23日14時から、逆川緑地にて行います。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
大きなイベントの活動があった翌日に約0.5haの荒れた竹林を、メンバー・サポーター22人でで手入れしたのはスゴイですね。一日がかりだったのではないかな?よく頑張りました!みんなの活動はまさに地域の問題解決につながる社会貢献だと思います。
せっかくなら、活動で処理した竹のはどのくらいの量だったのか、最後はどういうふうに処理したのかなどが書いてあると満点のレポートです★
よくある処理の方法としては、竹林に放置して土に戻すことだと思いますが、例えば加工用材料にならないか?非常用燃料として備蓄できないか??など、みんなならいろいろなアイデアが浮かぶのではないでしょうか。
みんながやっているワークショップの材料として使えるといいよね!!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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