


せいわエコクラブ (大阪府)
大阪府で、自然の状態で残されている数少ない貴重な海辺であります 岬町 長松海岸で 磯観察をしました
せいわエコクラブのテーマ「水はどこから」の最後に流れ着く海岸です。大阪自然観察保護協会から くんくんさんを招いて
海岸の様子や生き物観察で 日ごろの滋賀県の間伐活動がこの海を守っていることを学びました
雨模様に天気でも 「雨雲レーダー」で干潮の時間には雨が上がることを
確認して 駅で雨宿りをしながら 海岸での観察のきまり「生き物を大切にしよう」「怪我をしない為に 走らない、軍手をはずさない 危険な生き物を触らない」事を話し合いました。
岬町の駅を降りたところから 磯の香りがしました。海岸に近づくと「くさぁーい」の声が上がりました「海のにおいだよ」「海苔かな」と想像を膨らませました。
海岸に着くと 早速観察をはじめ これ何! ちっさくてかわいい!気持ちわるい! と声が上がりました。
水溜りをおよいでいる魚だけでなく
石をそっと裏返して 沢山の生き物を見つけました。石にくっついてまるで石のように見える物を見つけることができました
一番人気はウミウシです アメフラシは 「気持ちわるい」の一番なのですが最後にはなぜかメンバーが 一番大きいアメフラシ探しに夢中になりました。いろんな生き物が 大阪の海で生きていることを発見しました。
くんくんさんの お話の中に「漁師さんが 海を守る為に 山に登り山の手入れをしていること、それは豊かな森から流れてくる水には 微生物がたくさん含まれていて 海を豊かにしてくれる事」を教えていただきました。
私たちの飲み水を守る為に 間伐のお手伝いをしていることが海を守ることにも役立っていて これからも活動を続けていこうと思いました。



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