夏休み壁新聞作りスタート
玉一アクアリウム (兵庫県)
活動日：
- 2017年08月09日
実施場所：
- 神戸市玉津第一小学校
参加メンバー＆サポーター数：
- 6人
活動の分野：
-
水
自然・生物多様性
SDGs：
-
活動内容
図鑑作りが、あと表紙だけになったので、壁新聞作りもスタートしました。話し合って今年の壁新聞のテーマを決めました。
参加者のようす
やっぱり玉一アクアリウムは、明石川で在来種を守るために外来種を駆除して命をむだにしないように食べているので、テーマは「明石川を食べる」に決まりました。知らない間に連れて来られた外来種に罪はないので、せめておいしくいただいて、外来種の命が私たちの命の一部になっていることが、見てくださる人たちに伝わればいいなと思います。
感想・気づいたこと・考えたこと
今日から壁新聞作りが始まりました。
メンバーたちで壁新聞を見てくださる人たちが見やすいように工夫して作ります。
その他
報告担当 IR(小６）
- 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
図鑑と壁新聞づくり、毎年こうれいの作業ですね。作業のようすの写真を見ると、手ぎわよく行っている様子がうかがえました。やはり「継続は力なり」、経験したことが身についているのだと感じました。
壁新聞の見出しも「明石川を食べる」に決定し、みなさんの活動をしょうちょうするようなよいタイトルになったと思います＾＾ 外来種をたんに駆除するのではなく、食べて命をつなぐ意味を、いろいろな人にひろめていってほしいと思います。そういうことからすると、今回の図鑑づくりや壁新聞づくりを通して、いっぱんの人にも理解してもらうようアピールするのは、いい方法ですね。
（シンポジウムの練習と夏休み壁新聞作りゴールのれぽーとにつづく）
- 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名玉一アクアリウム
- 所在地兵庫県
- クラブの種類その他
- 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。
これまでの報告
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「淡水ガメ情報交換会」の発表練習
玉一アクアリウム(兵庫県)
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福知川源流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
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明石川源流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
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第９回淡水ガメ情報交換会
玉一アクアリウム(兵庫県)
