活動レポート

活動レポート

おわん島宝探し

あいおい子ども里海クラブ (兵庫県)

活動日:

2017年08月03日

実施場所:

相生湾沖合

参加メンバー&サポーター数:

20人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

相生湾沖にある通称「おわん島」に行き、島の海岸に打ち上げられている、貝殻やシーグラス、ごみを持ち帰り、作品を作る。また、ごみを拾い、どんな物があるのか、なぜあるのかを考える。

参加者のようす

おわん島に、貝殻があるの?シーグラスって何?から始まりましたが、船を降り、少し歩いた所には、まるで貝殻の墓場のような(参加していた子供より)、うち上げ貝で出来ているような“洲”があり、そこで思い思いに貝殻やシーグラスを持ち帰りました。また、持ち帰ったそれらで、オリジナルタペストリーを作り、夏の1ページを飾りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ごみは絶対に捨てたらあかん、だけどもシーグラスって、捨てられたビンから出来てるんだったら、ビンは捨ててもえんかな?とある意味返事に困る質問がありました。また、ビニール系のごみがたくさんあり、掃除をしていた子どもたちから、大人のせいだ、とお叱りを受けていた保護者もいました。

あいおい子ども里海クラブのみなさん、こんにちは!
海岸のゴミ拾いはまさしく「宝さがし」ですね。遠くの外国から流れ着いた見たこともない不思議なビンや、きれいな貝がら、丸くなったビーチグラスなど宝の山です。
私も時々いきますが、イルカの骨や、サメの歯など、普通ではなかなか見られない宝物を見つけます。
また、台風のあとの海岸には山から流れてきた「クルミ」の実がたくさん流れ着いていたりして、おいしいお土産がたくさん取れることもあります。
でも人工的なゴミは人が流さなければ海岸に流れ着きません。ゴミをむやみに捨てないようにしましょう。こういったゴミが捨てられないようにするにはどうしたらいいかも、ぜひ考えてみてください。
また報告してくださいね★
エコまる
あいおい子ども里海クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あいおい子ども里海クラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類自治体の募集

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