活動内容

毎年行っている「田植え体験！」
子どもたちが、普段、経験することが少ない農作業！
田んぼに素足ではいり、泥の感触を肌で感じ、どのように作っているのかを知る事ができました。

参加者のようす

今年の女の子は、田んぼの中にすんなり入り稲を植えている一方、男の子は、「気持ち悪いー」「わ～カエル」など騒がしく、なかなか稲を植える準備ができません。
５分もすれば、みんな慣れてきてやっと作業開始！！
みんな慣れない手つきで作業を進めます。
よろけて倒れたりする子もいましたが、みんな一生懸命、苗を植えました。

昼食は、田んぼで取れた伊佐米と農家の畑で取れた野菜の天ぷらなど
みんな、いっぱい動いたあとなのでお腹がペコペコ、いつも以上に、たくさん食べていました。
これで野菜嫌いもなくなれば一石二鳥なのですが…

最後に農家さんの話を聞き、苗１本で、ご飯が１膳分取れることなど、「へ～」と驚く場面もありました。
最後は、農家の方にお礼をいい、伊佐市を後にしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回、児童が蛭に噛まれて、先生たちもビックリ！
経験がないのでアタフタしていましたが、農家の方が処置してくれました。

子どもたちは、今日の体験で色々学べたと思います。
けど、男の子は少し軟弱かなと感じました。
もっと外で、元気よく遊ぶことをたくさん経験させてあげたいです。

【子どもの感想】
わたしは、田植えは初めてだったけど楽しかった。
田植えの中にはいったら、足がニュルッとして気持ち悪かった。
田植えをしている人は大変だな～と思いました。
終わったときに食べたおにぎりがとっても美味しかった。
また、行こうと思いました。

その他

今回、クラブの人数が増えて「伊佐」と「郡山」の２グループに分けて計画をねってましたが、郡山の方が都合かつかず行けずじまい。
来年こそは