活動内容

　梅雨に入りました。近所のあじさいも彩り豊かに、じめじめした季節ですが心を和ませてくれます。

「たのしく　ごみ　ひろおう！」ということで、損保協会さん主催の「防災・防犯たんけん隊マップつくり」を行いつつ、ごみを拾いました。

参加者のようす

たんけん前に、みんなで自分の家のまわりの危険な場所や、自分が今まで道路上でヒヤッとした経験を話し合いました。

特に、ごみがごみを呼んでいるという駐車場や、狭い道なのに車がスピードを出して走っているという話がでました。

誰もがあんしんして暮らせる場所であってほしい。
そのためには、どうしたらいいか？子どもたちなりに考えました。
・暗い道を歩かない（明るく大きな通りを選ぶ）
・公園では、人の目の届きにくい所へ行かない

感想・気づいたこと・考えたこと

たばこ１本につき２点
びん、かん、ペットは5点
と点数化し、グループごとに町たんけんが始まりました。

一番多かったのは、タバコの吸殻でした。
しかも、公園のベンチ前…。
もうおわかりですよね、子どもたちが遊んでいる場所で大人が喫煙し、吸殻を平気で捨てている。

一同とても悲しかったです。

私たちのあんしんマップにもごみ拾いの様子を記入しました。「きれいで　あんしんな　まち」出来ることから、少しずつ行っています。