活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

下水道科学館の見学

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2017年06月25日

実施場所：

大阪市下水道科学館

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
水

SDGs：

活動内容

大阪市の下水道科学館の見学に行きました。

参加者のようす

全員が下水道科学館に行くのは初めて。とても楽しみにしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

降雨体験で10ミリ30ミリ60ミリと降水量が増えていくに従って「水が手にあたり気持ちいい」と言っていましたが、後で本当の雨だったら大変だと思ったようでした。
いろんな展示物がありましたが、展示物がほとんど変わっていなかったのが残念でした。

その他

地下探検号に乗ったり下水管迷路で遊びました。
クイズに挑戦したけれど、漢字にルビがふられてないので、低学年の子どもは読めず不親切だと思いました。
今はやりのマンホールカードを送っていただけることになりました。着くのが楽しみです。
帰りに阪急でお土産を買いました。これが一番楽しかったようです（残念！）。

: 西京極児童館自然探検隊のみなさん、こんにちは！
下水道科学館の見学楽しそうですね！降雨体験は感覚として時間あたりの雨量を感じ取れますよね。豪雨や急な災害の時に雨の降り方の異常をいち早く感じて避難をしたり、身の安全を守るためには大変役立ちます。
役場や市町村から避難勧告や警報が出てからではすでに手遅れの事態の時があります。自分で感じて身を守ることが大事ですね。
下水道の排水がいっぱいになり、川が氾濫するのは時間あたり何ミリの雨がどのぐらい続いたらそうなるのか、自分の眼や感覚でかじることができれば災害から身を守れます。
この7月、福岡と大分でこれまでにないくらいの大雨が降って大きな災害になりました。日頃から防災の意識を持つようにしておきましょう。
また報告してください。