活動内容

揖保川中流で調査をしました。約１時間で、カワヨシノボリ１００匹以上、カワムツ３０匹、アブラハヤ１０匹、タカハヤ１匹、ギギ１匹、オヤニラミ１匹、カジカガエル２匹、サワガニ１２匹、トビケラの幼虫20匹、カワゲラの幼虫7匹、カゲロウの幼虫5匹、コヤマトンボの幼虫6匹、コオニヤンマの幼虫２匹がとれました。メンバー2人がタカハヤとギギをかうために持って帰り、他はぜんぶリリースしました。

参加者のようす

この場所は、いつも夏休みに調査をしていて、今日は調査をしている対岸のあたりで、カジカガエルが、とてもきれいな声で鳴いていました。メンバーがつかまえたカジカガエルは平べったくて、目にはおもしろいもようがあり、足の先には大きなきゅうばんがあって、私たちが知っている明石川にいるカエルとは大きくちがっていました。きゅうばんがあったり平べったいのは、岩の上にいるカエルの敵から身を守る進化だと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

とても水がきれいで、あまり聞いたことがない魚がとれたので、すごいなと思いました。そして、カジカガエルは、カエルなのにきゅうばんがついたりしているから、私は不思議だなと思いました。カワヨシノボリは、ありえないほどたくさんとれたので、すごかったです。

その他

報告担当 IR（小6）