活動内容

普段使わないのこぎりや小刀を使って、
地元の竹で箸と茶碗を作ります。
竹は、再生可能な材料です。しかも、竹を切って使うことは、
里山の手入れにもなります。
自分で作った竹の箸と茶碗でソーメンを食べます。
大きな竹でできたそうめん流しは圧巻です。
地域の青少年育成協議会のおじさんたちが全面協力。

参加者のようす

初めてのこぎりや小刀を使う子にとっては、おっかなびっくりですが、
すぐに慣れて上手に削ったり切ったり。
竹が環境にやさしい材料だということを知って、嬉しそうでした。
ソーメンを食べるのも、自分で作った道具なので、ますます大喜び。
道具の材料がエコということ、大きな発見だったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

恒例行事ですが、地域の方の協力があってこそ。
顔の見える環境にも子どもにもやさしい地域です。