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活動レポート

自然林で春をさがそう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2017年03月12日

実施場所：

猪名川自然林＆猪名川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

29人

活動の分野：

SDGs：

自然林を歩いて、ピンクの花をさがします。ヤブツバキの花の蜜も味わいます。
河川敷では、ヨモギやノビルのにおいを楽しみます。

ウメの花がピンクに咲き、いい匂いもしていて、みんなで匂いを楽しんでいました。木の根元の落ち葉の下にいる虫をさがすと、カメムシの仲間が見つかりました。

ヤブツバキの葉なのつけねを吸うと、あまくておいしかったです。１本だけサクラがいっぱい咲いていました。
ノビルはシャベルで掘って球根をとって、お家で天ぷらにしました。とってもおいしかったです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは！
まだ寒くても自然の中では春が近づいてきているのがわかりますね。ウメやツバキの花が春のにおいを運んできます。
実は2月の終わりころから咲く「ロウバイ」も良いにおいがします。春は空気のにおいで近づいているのが感じられます。
空の色も冬の空とは違った色になりますね。そのようなかすかな気配を感じる「感性」が環境の変化に気づく感性なのです。
そのような感性を持った人が環境を守り、自然と共存できる人なのですね。また、報告をください。