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花瓶敷作り

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2016年11月19日

実施場所：

岡山県津山市

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

生活・省エネ
農業・栽培

SDGs：

活動内容

10月29日に河川でオギ刈りをして、そのオギで花瓶敷作りをした。
オギの長さを揃えた物をタコ糸を使って織って、丁度の長さになったら出来上がり。

参加者のようす

なかなか上手に作れないので四苦八苦していました。最後まであきらめずに作成したのでやり遂げた満足感はあったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

小さいサイズだと絵を飾る額にもなり、巻きずしの巻きす、筆巻きなどにも応用できそうです。自然の物で生活品が工夫すれば作れることが出来ると知ることは大切だと思います。

: わくわくエコクラブのみなさん、こんにちは。
オギで花瓶敷を作るのは、昨年に続いて２回目ですね。一年に一度の体験では、なかなか上手にできず、苦労したようですが最後まであきらめずにやりとげたのはさすがですね！
写真を見ると、石をおもりにしているようですが、きっとその使い方がむずかしいのかな？何回かチャレンジするうちにコツを覚えていくと思いますよ。
オギだけでなく、みなさんは自然素材を使っていろいろなものを作り、活用しているようですね。とても素晴らしい活動だと思います。
オギのように茎がまっすぐなもので生活に役立てているものは意外と多くありません。
稲わらはやわらかいのでたたいて縄などに編んで使います。「藁（ワラ）ない」は、ただねじっているだけでなく両手を上手に動かして「より」をかけていくとても複雑な作業です。でも機会があったらぜひチャレンジしてください。
みなさんは竹で花器も作っていましたね。割るときに竹がまっすぐにさけることに驚いたと思います。その性質を使って、竹ひごをたくさん作ると巻きすもできます。
もの作りは慣れるまで大変ですが、できた時の喜びは「ひとしお」です＾＾
これからも自然素材を使っていろいろなものを作ってみてくださいね。