活動レポート

活動レポート

エコでハロウィングッズを作ろう☆キャンデイポット

NPO法人カローレ鶴ヶ島市西児童館 (埼玉県)

活動日:

2016年10月15日

実施場所:

鶴ヶ島市西児童館

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 生活・省エネ 生活・省エネ

SDGs:

活動内容

十字に開いた牛乳パックを二つ使い、色画用紙を貼り付けてホチキスでカボチャの形にして思い思いの顔を作り、色紙や折り紙を折って貼り付け、キャンディポットに飾りつけをしました。また、松本さんから頂いた生のカボチャは、各班に1つ渡して顔を描いてもらいました。自分で作ったキャンディポットは持ち帰り、生のカボチャは児童館の受付に飾りました。

参加者のようす

十字に開いた牛乳パックをカボチャの形にするのは、ちょっと難しかったようでした。低学年の子どもたちは『難しい!』と言って悪戦苦闘していましたが、集中して、夢中で作っていました。コウモリ、墓、魔女など折り紙で折ったものを貼り付けたり、手提げににしたり、星のカービーの形にキャンデイ―ポットをしてしまった子もいて、個性あふれる作品ばかり、子どもたちはオリジナルの大きなキャンディポットを嬉しそうにしていました。また、生のカボチャを児童館の受付に飾ると、エコクラブメンバーが『このカボチャエコクラブで顔を描いたんだよ!』と児童館に遊びに来た友だちに話していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

当初、キャンデイポットは30分でできると思っていましたが、少々難しかったことと、子どもたちの創意工夫が素晴らしかったことで1時間はかかってしまいました。しかし、子どもたちがこの活動を楽しみながら行っていることや楽しみにしてくれていることがとてもうれしく思っています。また、生のカボチャに顔を描くことについて、『カボチャに顔を描いて良いの!食べないの?』と聞かれ、ハロウィンが過ぎたら、エコクラブで食べること、書いたところは削ることを話して、子どもたちに納得してもらいました。食物の大切さを学んでいることで、さらっとそんな言葉が出てくるメンバーに感心しています。

その他

次回は食品工場に見学に行きます。

西児童館エコクラブのみなさんへ
エコなハロウィングッズ作成の様子を報告してくれてありがとうございます^^
今回はハロウィンに合わせての工作で、とってもステキなキャンディポットができましたね^^
また、生のかぼちゃに顔を書いて、児童館入口に飾るというのもいいアイデアでしたね^^
今回、とてもすばらしいと感じたのが、予定より時間がオーバーしてしまったとのことでしたが、それをメンバーたちの「創作意欲がわいたため」とプラスで考えられたこと。
そして、顔を書いたカボチャのその後を考えることができたメンバーたちと、その成長を感じ取ることができたサポーターのみなさん全員です★
きっと作業中もあたたかい雰囲気なのだろうなと、とてもうれしくなってしまいました^^
次回は食品工場見学ですね^^どんな発見が待っているのでしょうか♪ ぜひ楽しんでくださいね^^
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。
エコまる
NPO法人カローレ鶴ヶ島市西児童館のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名NPO法人カローレ鶴ヶ島市西児童館
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類児童館公民館

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