活動レポート

活動レポート

秋の鴨川ウォーク水辺の自然観察会への参加

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日:

2016年10月23日

実施場所:

鴨川の北山大橋周辺

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

京都府主催の「秋の鴨川ウォークに参加しました。

参加者のようす

今回の参加者は今年入部した子どもたちがほとんどでした。NPO法人自然観察指導員京都連絡会の方が講師となって鴨川の河川敷に住む生き物や植物について教えていただきました。バッタがたくさんいて網を持って捕まえる子がいましたが、メンバーの何人かは「ギャー」と言って逃げ回っていました。キリギリスやエンマコオロギなどもいましたが、ほとんど手で触ることができませんでした。
トベラの木の葉っぱにたくさんのクチベニマイマイ(でんでんむし)がいて、指導員の方から「からのまわりにそりがあると、もうおおきくならないよ」と教えてもらいました。また、バッタとイナゴの違いについても教えてもらいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

男女を問わず虫嫌いが多かったわがエコクラブ。ジャポニカ学習帳の表紙から昆虫の写真がなくなったのがよくわかりました。これも時代の変化でしょうか?残念です。
河川敷の草むらにたくさんの生き物がいることがよくわかったようでした。

その他

みんなで弁当を食べた後、目の前に鴨川が流れていて入りたいというので川に入ることにしました。「冷たい!」と言いながらも楽しそうでしたが、参加者のうちの一人がこけてしまい少し濡れてしまいました。「苔ですべった。今度からもっと注意する。」と言っていました。

西京極児童館自然探検隊2004のみなさん、こんにちは。
秋の過ごしやすい気候の中で、楽しそうなウォーキングですね。普段虫を見ることが少ないのか、みなさんの反応がおもしろいレポートです。何回か観察していけば、虫もさわれるようになるかもしれません。少しずつ慣れていけるといいですね。虫のおもしろい生態や機能などを知ると親近感がわいたりするかもしれませんよ^^
川の石の表面には、苔が生えていて、ぬるぬるしています。「今度からもっと注意する」ことに気づけたことは、次につながりますね。
夏の活動の時にも気を付けてください。
エコまる
西京極児童館自然探検隊2004のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名西京極児童館自然探検隊2004
  • 所在地京都府
  • クラブの種類児童館公民館

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