活動内容

毎月1回の定例ごみ拾いは、雨のため中止にしようかと、メンバーの集まり具合など様子を見ていましたが、チーフが旗やごみ袋の準備をしっかり進めていたことと、集合時間を少し過ぎたころから雨が上がったので実施しました。
ミーティングから参加メンバーが増え、9/26（月）に開かれる久喜宮代衛生組合での表彰式であいさつする言葉をみんなで考えました。

参加者のようす

朝から雨が降り続いていたのでごみ拾いは中止と思ったメンバーが多く3人しか集まりませんでした。この日は、集合場所のスキップ広場で子どものためのフェスティバルが開かれていて多くの親子連れで賑わっていました。ごみを拾っていると、子どもが落してしまったと思われるおもちゃやベビー用品もあり、小学生メンバーが率先してイベントの主催者に届けていました。いつもより少し寂しいごみ拾いでしたが、ごみを拾い終えた後はすっきり爽やかな笑顔の３人でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

この日のフェスティバル関係者の方から「毎月ごみを拾ってくれるなんて頭が下がります。えらいと思います。ありがとうございます。」とねぎらいの言葉をかけていただきました。私も、今日は雨で中止と思っていたのにメンバーの３人が「やりましょう」と声を揃えたので「確かにえらい」と感じました。積極的で前向きな考え方と行動力、決断力を頼もしく感じました。（ｻﾎﾟｰﾀｰ小川）