活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホタルの保護地での生き物調査

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2016年07月23日

実施場所：

岡山県津山市河辺

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

SDGs：

自然教室に参加し生き物調査をした。
魚：カワムツ３、オイカワ６、スナホリ１（カマツカ）、ドンコ３、アカザ１、ヨシノボリ５
昆虫：トビケラ幼虫、ヒラタドロムシ、ミズスマシ、川トンボのヤゴ、ヤンマのヤゴ、イトトンボヤゴ、オツネントンボヤゴ、アメンボ
その他：ヌマエビ、スジエビ、オタマジャクシ、サワガニ

川での魚採りはとても興味があり、教室終了後も再度、川で魚を採って生き物調べをしました。

アカザが川の掃除（水がなくなった時）のみしかこの川で採れたことがなかったのですが今回は自然教室で初めて採れました。

: わくわくエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
写真を見ると、調査した川は自然が豊かなようですね。採集された生き物を見ると、そこは流れがゆるやかなように思います。
ホタル保護地での生き物調査ということですが、ホタルの幼虫やホタルのエサとなるカワニナなどの貝類が見つからなかったのはどういうことでしょうか。ぜひメンバーで考えてみてください。も
ちろん、ホタルだけがすむ川というのはおかしいので、いろいろな生き物が共存するのが自然です。今回の調査結果からどのようなことを考えたでしょうか。こどもエコクラブでは調査や活動をもとに、環境のために行動していくことが求められます。わくわくエコクラブのみなさんなら、できますよね＾＾
では、次回の報告も楽しみにしています。