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活動レポート

自然林で木の顔をさがそう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2016年01月10日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

33人

活動の分野：

SDGs：

猪名川自然林を歩き、木の幹にできた「顔」をさがします。また冬芽や花芽の観察、葉の落ちた跡を観察します。センダンは、ヒツジの顔に見えます。
観察のあとは、みんなでおぜんざいをいただきます。

虫眼鏡を手に、木の幹にあるコケ、冬芽、花芽などを観察しました。
木の幹を見ながら、それぞれが隠れている木の顔をさがしました。

木の葉で笛を鳴らしました。上手に音が出て、とってもうれしかったです。
木の葉の下に隠れているゴマダラチョウの幼虫を見つけました。枯れた木の葉そっくりの色ともようでした。

おいしいおぜんざいをいっぱい食べました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブさん、こんにちは。
冬ならではの、とてもユニークで楽しそうな観察会でしたね(*^-^*)虫眼鏡から見た世界はいつもと違って見えたんじゃないですか？
1月といえば冬まっさかりですが、なかには春の準備を始める木々の冬芽もあるようです。ふくらみはじめた冬芽はありませんでしたか？これから少しずつふくらんでいく様子も機会があったら観察してみてください。
また、葉の落ちた跡や木の幹をよく見ると、確かに人や動物の顔に似ていますよね。自然はいろいろな表情を見せてくれます。これからも自然のおもしろいところを見つけたら、また、報告してくださいね。待ってます♪
活動の後のおぜんざい、とってもおいしかったんだね＾＾　みんなでポカポカ・ニコニコになれましたね★