活動内容

下田の杜で開催される収穫祭『第16回　里山まつり』に参加しました。
生憎の雨での開催になり、大幅に内容を変更してのお祭の開催になりましたが、ふくろう隊も自分達の身長ほどの長さの棒を使ってお餅をこねる「子ども餅つき」や、「縄ない」体験、「物品販売」のお手伝い、さらには「大人餅つき」のお手伝いを行いました。

参加者のようす

天気予報で予報されていた雨足よりも、はるかに雨の勢いが強い悪天候の中、お祭スタッフにより会場中央にはブルーシートで大きな雨よけテントが張られました。生憎の雨で、来場者、『ふくろう隊』の参加者も少数ではありましたが、子ども餅つき、さらには大人の餅つきのお手伝いを行い、また美味しそうにお餅を頬張り、物品の販売もお手伝いし、お祭を盛り上げました。

感想・気づいたこと・考えたこと

先日、新聞のコラムに『地域の祭り』とはさまざまな年齢層の人たちにそれぞれの役割があり、皆がその役割を務めあげることで、祭りは成り立っているといったようなコメントが掲載されていた。雨の中でのお祭の開催となり、ふくろう隊も少人数しか参加できなかったが、『ふくろう隊』として地域の祭りへ確実に貢献できたのではないかと思う。また、このような形で『ふくろう隊』がお祭へ参加させていただけたことは、下田の杜へ関わる皆様に感謝すべきことであると考えます。自然環境との共生、幅広い年齢層の人々との思いやりある共生。今後の活動でもこのような思いを伝えていけたらと思います。