活動レポート

活動レポート

秋の鴨川ウォークへの参加

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日:

2015年10月25日

実施場所:

鴨川(北山大橋周辺)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

京都府の河川課が主催する「秋の鴨川ウォーク水辺の自然観察会」に参加しました。

参加者のようす

NPOの先生が鳥・昆虫・植物などについて教えてくれました。バッタ・コオロギなど一所懸命探しましたが、女子が平気だったのにたいし、男子が「無理!」と言って見向きもしなかったのが面白かったです。
カモより小さいカイツブリという鳥を見ました。先生の指差すほうを見て、「いるいる。あ、飛んだ」と叫んでいました。
終わりにクイズを出してくれました。「昆虫の足は何本?」とか「トノサマバッタの目はいくつ」という問題を考えましたが、とても楽しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

オナモミの実(ひっつきむしと呼んでいます)をヒントに、マジックテープが発明されたと聞いて驚きました。
オナモミは外来種だそうですが、最近は減ってきてるそうです。そういえば、あまり見なくなった気がします。
たくさんの種類のカモがいました。小型のカモ類は毎年相手を変えているそうです。初めて知りました。

その他

今回は参加者が少なくて残念でした。
たた、地元の新聞社の方が取材に来られていて、メンバーがインタビューを受けました。その感想が写真と共に次の日の朝刊に載っていて、とてもうれしかったようです。学校でも話題になったと言っていました。

西京極児童館自然探検隊2004さん、こんにちは。
10月下旬の京都は紅葉もはじまって、どんどん景色がうつくしくなっていく時期なのではないでしょうか。モミジは楽しめましたか。もう少し先かな?今回歩いたのが河川敷だけだったのなら、紅葉は見られなかったかな。
河原のヒッツキムシ(オナモミ)が減っているのは知りませんでした。雑草がかりこまれた結果でしょう。私が行く公園では草むらに入るとまだまだズボンにくっつきます。
いずれにしても自然の中で生き物や草木を観察するのは楽しいことです。どんな生き物や草木が見つかったのか、その時の様子はどんなだったのかもしっかり観察して記録していくと良いですよ。どんどん続けましょう^^
エコまる
西京極児童館自然探検隊2004のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名西京極児童館自然探検隊2004
  • 所在地京都府
  • クラブの種類児童館公民館

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