活動レポート

活動レポート

富山トヨタプリウスエコチャレンジの報告書を提出しました

みどりのゆび (富山県)

活動日:

2010年12月15日

実施場所:

自宅とその周辺

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

 3月にエコチャレンジ支援、として9団体のうちの一つに選んでいただき活動してきました。
 「とやまの森と海をとりもどす!プロジェクト」がみどりのゆびのタイトルです。
海べの清掃にとりくみ、環境保全のオリジナルステッカーを描きました。
子供たちと、できたステッカーをはった車で野外活動にでかけ雪の山に登りました。畑や自然観察、生きものとのふれあい、などたくさんの出会いがありました。
 その活動を報告書として提出しました。
 1月15日に富山の地方紙である北日本新聞で、パブリシティーとして紹介していただきました。
 このことがきっかけで、とやま環境財団さんにも、これらの活動をかべしんぶんにまとめるように言われ、初めての壁新聞作成にも挑戦しました。
 

参加者のようす

 子ども達は、提出の感想もすらすらと書いてくれました。
 そしてつくづく
「海のごみはひどかった」と繰り返しました。
見たくなかった。と。

感想・気づいたこと・考えたこと

 これまで見た、どんな団体のごみ拾いも、道や神社などのとてもきれいなところを拾います。
 ほんとうにきたないもの、危ないもの、想像を絶するもの、はそういうところにはすてられていません。
今回はほんとうの不法投棄の現場を、きたない危ないものがたくさんある現場を見せました。
 
それが本当なのです。まちのゴミ拾いでは会えないのです。危険なほどのおおくのガラスのかけらや
500を超えるようなカンごみ。ベッドマット。テレビや大量のタイヤ。
 業者が不法投棄するのが海であり、森なのです。
 
  その現場を撮影し、記録して訴える機会をいただきました。同時に私たちではきれにし切れなかった、とうてい及ばない、もっと大人数で、大規模な
清掃がないときれいにならない、と課題をかかえたままでいます。
 

その他

 今回のことがあり、子ども達は新聞を開くのがとても好きになりました。
 かたちとしてまとめるよい機会になりました感謝しています。

エコまる
みどりのゆびのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名みどりのゆび
  • 所在地富山県
  • クラブの種類家族親戚

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