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児童館バザーへの参加＆焼きそばパーティー

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2015年09月27日

実施場所：

京都市西京極児童館

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

児童館バザーに参加し、手作りのシュート棒やポップコーンを販売しました。
儲けたお金で焼きそばパーティーをしました。

参加者のようす

バザーまでに一人3本ずつシュート棒を作りました。割りばしに張り付けた紙にロウを塗ったりぬれぞうきんで拭いて作りました。要領のいい子はさっさとできていましたがそうでない子はかなり時間がかかっていました。
当日は2グループに分かれて販売しました。シュート棒・ポップコーンとも1時間ちょっとで完売しました。
焼きそばパーティーは3つのグループに分かれて作りました。材料は前日に中学生が切ってくれていたので、すぐ食べることが出来ました。みんなで一緒に作って食べるのは楽しいようで、食が進んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

シュート棒は40本以上作りましたが、すぐ完売。一人で8本売った子がいました。
シュート棒を作りながら「ペットボトルで作った空気砲も売ったら」と中学生が言っていましたが、時間がなく断念。小学生も中学生もみんな忙しいです。

その他

利益がたくさん出たので、焼きそばパーティーの参加費が安く済みました。今回はお財布にもエコでした。
来年はもっと儲けたいと言っていました。

: 西京極児童館自然探検隊２００４のみんなへ
今回は、「物（シュート棒やポップコーン）を作る楽しみ」「（売る時の）お客さんとの会話の楽しみ」「（売れた時の）お金を得る楽しみ」そして「（焼きそばパーティでの）食べる楽しみ」と、いろいろな「楽しみ」を体験しましたね。
ちょっとむずかしい言い方かもしれませんが、「労働と報酬（ほうしゅう：、もらったお金のこと）の関係」や「人とのコミュニケーション」を楽しみながら学ぶ場になったと思います。いつもの自然探検とは違うけれど、これも良い体験になったことでしょう。
バザーは社会の仕組みを学ぶいい機会にもなります。ぜひまた参加してみてくださいね。