活動レポート

活動レポート

ツバメの巣立ちまでの裏事情をおしえてもらう

ティンクルズ (愛知県)

活動日:

2015年07月21日

実施場所:

愛知県 西三河ツバメの巣のあるところ

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

最初はツバメの巣の画像をかわいいからと撮ってるだけでした

ところが巣ごとに いろいろな問題点があることを偶然レポしちゃいました

メンバーも偶然はぐれツバメの救出劇に参加

一応家主に引き渡せたものの無事巣立てたか?

参加者のようす

現場1。かわいい~とフォトを撮ってると巣のあるお店の人から「一匹は巣から落ちて☆になってしまったんだよ。あの二羽は巣からは出たけどまだ飛び立てないんだよ。」と教えてもらう~翌日無事巣立ちしたらしいと知るティンクルズ。。写真バシバシ撮ってたからヒナが「逃げなきゃ」と思ったのかな?


現場2。巣から落ちたツバメ(仮名ぴよすけ)が道路にでて車にひかれないようにディフェンスして助けた

現場3。お父さんツバメとお母さんツバメが一生懸命巣のひなにエサやりをしてると思えば広くない巣に交代で休憩してるのがみえて窮屈そうだった

感想・気づいたこと・考えたこと

巣からおちるとカラスに襲われたり自転車にひかれたりして亡くなってしまうヒナがいることをまのあたりにした

毎年同じおうちのガレージに巣をつくるツバメがいるとレポできた

カラスの襲撃で巣をこわされたツバメのヒナのうち助かったものは巣のあった会社の人が虫をあげて育てて立派に巣立ちさせたことをテレビのニュースで知った

その他

巣から落ち癖のあるピヨすけは落ちたことで親鳥からエサをもらえなくなり、それが不服で家主が巣に戻しても下に羽ばたきして(まだ飛べない)降りてきてしまい帰れなくなるらしい
鳴いて親を追いかけてるのが印象的で自然の厳しさを感じた
スズメも巣から落ちたひなは見捨てるから。。

ティンクルズのみなさん、報告をありがとう。
ツバメのヒナの悲劇を目の当たりにした、みなさんの驚きと感動がわかります。小さな命が無事に育ち巣立っていくまで、親のけんめいな努力と愛情がどれほどそそがれなければならないか・・・。動物もヒトも同じです。
でも、ヒナを必死に守り育てる親鳥が、エサや巣に限界があれば、残りのヒナたちを育てるために、犠牲をかえりみないのも自然のならわし。貴重な体験でしたね。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
ティンクルズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ティンクルズ
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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