活動内容

５月３０日にちなんで５３０（ゴミゼロ）大作戦を実施しました。
普段みんなが通っている道、使っている公園などへ行きごみ拾いを行い、地域を綺麗にしました。

参加者のようす

天気にも恵まれ良いコンディションで行うことができました。日光対策として帽子をかぶり、軍手を履いて準備万端！道端に落ちているゴミを探して歩き回りました。

道にはタバコの吸い殻やお菓子の袋などがたくさん落ちていて「ここにもあるよ、あ…ここにも」と皆せわしなく手を動かしていました。

公園に着くと１０分の休憩。座って休む子や元気に遊びまわる子、皆それぞれに休んでいる中で、上級生のクラブ員たちはせっせとゴミを拾い集めていました。休んでいいと声をかけても「だってたくさんあるから」「きれいになるのが気持ちいいから」と真面目に参加！その後は休憩を終えた皆も参戦して公園を綺麗にし会館へと戻りました。

手洗いをし、反省を行うと皆疲れは見せながらも顔には満足げな笑顔が浮かんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ポイ捨てする人がたくさんいるんだということが分かったし、ゴミを拾うのが大変だった（小１）。今まで気にしたことはなかったがよく見るとゴミがたくさんあって驚いたし、良くないと思った（小２）。公園にはゴミが多く、特にお菓子の袋のポイ捨てが目立っていた。いつも私たちが食べているお菓子などできっと捨てたのも子どもだと思う。今度から捨てようとしている人がいたら注意しようと思った（小４）。ゴミがたくさんあっていろんな所にゴミを捨てる人がたくさんいるということが分かりました（小４）。タバコの吸い殻もいっぱいあり、まずは大人がルールを守って環境にいいことを子どもたちに教えていかないとだめだと思った（小６）。