活動レポート

活動レポート

川に行こうよ♪アユの放りゅう

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年05月10日

実施場所:

神戸市 明石川中りゅう

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

9日だったけど、雨で中止したので 今日「川に行こうよ♪アユの放りゅう」をしました。初めに生きものちょうさと 生きもの かんさつをして、そのあと、みんなでアユを放りゅうしました。

参加者のようす

2つのアユのビニールぶくろのうち、1つが、水合わせのときに、ビニールがやぶれてさんそ不足になっていたので、いそいで放りゅうしました。もう1つのふくろの アユは 元気だったので、バケツに分けて、みんなで放りゅうしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

アユが明石川で元気に そだってほしい です。そして、たまごをうんで、また明石川にかえってきてほしいです。

その他

ほうこく担当:IT(小6)

5月の連休の後、夏のような暑い日が続きましたが、川に入っての作業はきっと爽快で気持ち良かったのでしょうね。
写真を見るとたくさんのお友達がそれぞれバケツを持って稚魚を放流している様子。全部で何匹くらい放流したのでしょう。この稚アユはどこから手にしたのでしょうか。
稚魚が大きくなってまた明石川に戻って来るといいですね。この行事がずっと続く事を祈っています。頑張ってください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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