活動内容

子供の絵をエコバックに貼り付け、母の日のプレゼントにしました。

参加者のようす

今日は母の日。大好きなお母さんのために子供がそれぞれ絵を描いて、オリジナルエコバックをプレゼントすることにしました。
子供達はペンやクレヨンを準備し、みんなはりきっている様子でしたが、まずは大人サポーターがエコバックを使うことがどうして大切なのかを説明しました。
レジ袋を製造するのに、限りある資源の石油が使われること。ゴミを増やしてしまうこと。自然の力では分解できない有害物質が含まれている場合、自然・環境破壊につながること等。知識としてはよく知っている子供もいて、頼もしく感じました。
さて、いよいよアイロンプリントシートに絵を描いていきます。下書きでデザインを考える子も直接描く子も、まずはじっくり構想タイム。そして、それぞれがペンやクレヨンを手にとり、心を込めて描いていきました。やはり、お母さんのために作るので集中力が普段とは違います。できあがった作品は愛情があふれていて、本当に素晴らしいものばかりでした！

感想・気づいたこと・考えたこと

スーパーやコンビニでよく目にするレジ袋。お母さんのお買い物についていったり、また、おつかいに行ったり、幼稚園児から小学生高学年まで、みんなが関心を持てる題材でした。
ついうっかり、必要ない時にもレジ袋で商品を受け取ってしまうこともありますが、今回の活動を通して、エコバックを活用する意識が一層高まり、親子で協力しながら、レジ袋ゼロを目指していけたら良いと思います。