活動内容

　１０月に行われる感謝祭に向けて、看板作りを始めました。毎年、展示テーマに沿った生物が描かれています。今年は“干潟“がテーマということで、私たちがとった希少な魚たちを看板に描いていきました。
　今回は毎年ほぼ一人で看板に絵をかいていた先輩が引退したため、絵が描けない５年女子(私しかいなかったため、絵が上手な１年生女子が看板に絵を描いていきました。

参加者のようす

　今回の看板作りには、いつもは関わらない男子部員が積極的に段ボールを重ねて看板を作ったり、様々なアドバイスをしてくれたり、去年とは少し変わって皆で看板を作ることができました。絵を描く女子たちも一生懸命、図鑑や標本とにらめっこしながら、魚を描いていきました。また、タイトルを書くのに困っていると、引退したはずの先輩が勉強の息抜きにクラブに来て、タイトルを書いて風のように去っていきました。
　今年の看板には、いつも以上にたくさんの人によって作り上げることができまいた。

感想・気づいたこと・考えたこと

看板が大きくて描くのが大変で、さらに魚の色に近づけるのが大変だった。でも、大きくて目立つ看板になってよかった。(１年女子O)
字のバランスを保つのが大変だった。(１年女子M)
先生にヒレを消されたことが、まだ腑に落ちません。(１年女子O)
段ボールをひたすらノコギリで切りました。我ながら、いい出来だ(４年男子K)

その他

　この活動報告は、５年女子部員と１年女子部員たち、４年男子部員によるのものです。