活動レポート

活動レポート

大和川下流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年08月05日

実施場所:

大阪府堺市 大和川下流

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

昨年との比較調査のため、今年も大和川下流の同じ場所で調査し、ウナギの幼魚20匹とゴクラクハゼの成魚2匹、チチブの成魚と幼魚6匹を捕獲した。その他には特定外来生物のカダヤシ20匹、希少種のカワアナゴ1匹も捕獲した。つかまえられなかったけど、ボラの群れもいた。在来種はリリースし、かわいそうだけどカダヤシは駆除した。

参加者のようす

大和川は明石川よりもかなり広くて大きくて、流れの早い場所や水の深い場所があるので、安全のためメンバー全員、暑かったけど救命胴衣を着けて調査した。カダヤシやカワアナゴは、明石川にもいるが、会える機会が少なく、今回実物を初めて捕ったり、見たりしたメンバーはとても感動していた。

感想・気づいたこと・考えたこと

以前は日本一汚い川とよばれていたけど、今回は、メンバーが言うとおり、きれいでもなく、またきたなくもない「ふつうの川」だった。昨年は川に降りたとたん、何ともいえない生きものが腐ったような臭いがして川底にはヘドロが溜まり、歩くと「えんまく」のように黒く舞いあがっていたが、今年は石と砂利に変わっていて、明石川下流の川底と全く同じ状態になっていた。川の回復力はすごいと思った。

その他

報告担当:NM(小5)

玉一アクアリウムの皆さん報告有難う。大和川の水質、底質の改善、魚もとれてよかったね。報告の文章も写真もいいね。川の自然回復の他に豪雨で根こそぎ洗い流された可能性、人家などがあれば皆さんの調査を知って、どぶ掃除などがあったのかもしれません。今後の推移が楽しみです。またメンバー全員、救命胴衣着用で結構でした。さらに鉄砲水のおそれは明石川にもあると思われるので、水辺調査では常に救命胴衣を用意すべきでしょう。暑ければ背中に密着させない工夫もあると思います。この用心と確認の心がけは一生役立つと思います。準備して挑戦するということでしょうか。御嶽山事故でその感を深くしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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