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田植え、サツマイモの苗・落花生種・人参種と鳥獣対策

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2014年05月25日

実施場所：

榛原ふるさとの森

参加メンバー＆サポーター数：

61人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培

SDGs：

活動内容

子供達が籾から大切に育てた苗で田植え
畑の整備を行った後に、サツマイモの苗・落花生種・人参種の種付け。
野生生物の被害防止対策として、鳥獣ネットの施工

参加者のようす

昨年はイノシシの被害で、全ての作物が捕食されてしましましたが、一昨年の籾を保管していたので、この籾を活用して、子供達が大切に苗を育てた。良く成長した苗と育たなかった苗に関して、意見交換を行いました。室内で育てた苗が良く育ったことで、植物と温度の関連性を実体験に基づき学んでいた。
今年こそ、収穫祭ができるように子ども達は真剣に鳥獣ネットの施工を行っていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

子ども達(保護者含む)は、野菜の種を見て感動していました。普段の生活の中では、植物の種を見ることは無いので、種の姿を見て感動していました。

: まきのはら水辺の楽校の皆さん報告有難う。去年の作物はイノシシに食べられて全滅したのでした。めげずに対策を立てて再挑戦は、いいですね。失敗は成功の基です。今年はどうでしょうか。どうやってイノシシの害を防げたかの素人こども報告も楽しみで貴重です。手作りであることに達成感があり、実用的価値もわかります。