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活動レポート

びっくり！エコ新聞の取材

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2014年05月21日

実施場所：

京都市産業技術研究所

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

びっくり！エコ新聞（京都で発行）のこども記者として、京都市産業技術研究所を訪問し、いろんなお話を聞きました。

訪問先が何をしている施設課もよくわからず参加しました。
施設では様々な先端科学技術の研究や中小企業の技術支援などを行っていると知って、驚いていました。
ロボット作りに興味のある子はとても興味深そうでした。

所長さんから、アルピニストの野口健さんがエベレストや富士山などで清掃活動に取り組んでいることを聞きました。有名な山が実はゴミまみれと知って、とても驚いていました。
また、自分が大切だと思ったことはたとえ一人でも行動すること・最後までやり通すことが大事だと聞いてとても納得していました。

一台4000万円もする機械がありとてもびっくり。
研究所内のエレベーターのドアが漆塗りだったので、驚きました。
理系の話で難しかったですが、なかなかできない経験がたくさん出来てよかったです。

: 西京極児童館自然探検隊のみなさん、報告をありがとう。びっくり箱に飛び込んだみたいに、つぎつぎとみなさんの驚きの声や歓声を上げる様子が目に浮かんできます。研究者や技術者の方々の信念と努力を知り感動したこともわかりました。科学は、「何故」と「面白い」がすべての始まりになるそうです。興味と関心が広がる施設見学や体験学習もたくさん経験して、それをお友だちに上手に伝えてください。（環境カウンセラーＭＪより)