活動内容

小学生が作った「桜クイズ」で学習し、お花見の後の公園や道で、ゴミ拾いをしました。

参加者のようす

はじめての活動が、ちょうど桜の季節となりました。この機会に、桜について、クイズ形式で楽しく学習しました。親しみ深い桜ですが、知らなかったことが多く、桜の魅力を再発見しました。
その後、公園にゴミ拾いに出かけました。線路沿いの道にはタバコの吸い殻から菓子パン袋まで大小のゴミが目につきました。
ゴミを拾っては「楽しい～！」と声をあげる子供たち。公共の空間をきれいにすることは、楽しい事なんですね。
公園内は、お花見の後のゴミがそこここに。植え込みの中にも、空き缶やペットボトルなどが隠すように捨ててあり、胸が痛みました。

感想・気づいたこと・考えたこと

自然について知ることで、大切にしたい気持ちがもっと強くなることを感じました。
ゴミ拾いのトングは必要なアイテムでした。特にタバコの吸い殻を拾う時に役立ちました。当日は雨上がりだったので、軍手よりもビニール手袋があればよかったです。子どもの集中力を考慮して、時間配分をすることが大切だと感じました。