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活動レポート

再生した棚田の田植え

今川こども自然クラブ (静岡県)

活動日：

2013年06月09日

実施場所：

不動谷の森

参加メンバー＆サポーター数：

31人

活動の分野：

SDGs：

昭和30年頃まで米作りをしていた棚田を再生し、子供たちで田植えを行った。

田植えの経験がほとんどない子どもたちでしたので、初めは素足で田に入ることに抵抗感がありましたが、田植えをしているうちに、わき水の冷たさを感じたり、オタマジャクシ、ヤゴなどの生き物を見つけたりして、泥だらけになりながらも自然とのふれあいを楽しんでいました。

「田植えでは、苗をほぐす時にばらばらになったりちぎれたりしたけど、とてもおもしろかったです。」「田んぼに稲を植える時に、ぐちょぐちょしていたので、少しいやでしたが、だんだん慣れてきたら楽しくなりました。」「自分たちで植えた稲が早く育って、稲刈りをしたい。」

雑木林に囲まれ棚田で、川から聞こえるせせらぎの音を聞きながら、歓声を上げながら楽しそうに田植えをしていました。

: 今川こども自然クラブのみなさんへ
私の息子も学校の行事で田植えを経験しましたが、とても強く印象に残っているようでした。特に今回は、雑木林に囲まれた棚田という美しい田園の中で行ったということで、これからずっと記憶に残ることだと思います。様子を聞かせていただいて、とても素晴らしい田んぼだったようですね。稲刈りもとても楽しみです。

: 今川こども自然クラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真