活動レポート

活動レポート

タガメの里親になろう!② 餌取り

NYAXA(ニャクサ) (兵庫県)

活動日:

2013年07月21日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

タガメの里親体験、餌取りについて。

参加者のようす

タガメの餌について。

一般的には、家庭飼育の場合は小赤(金魚)を買ってきて、消毒抜きをしてから与えるらしいのですが、NYAXA隊長は、なにか考えがある様子・・・。

感想・気づいたこと・考えたこと

タガメのえさ、これもぼくは金魚でしたくなかった。
ぜったい外で捕ってきたものにしたかったんだ!
なんでかって言うと、家で金魚ばかり食べていたら、ビオトープに放したときにカエルを捕まえるのがヘタで困るんじゃないかなって思ったから。

でも、無農薬の田んぼなんてない!と困っていたら、お母さんが色んな人に聞いてさがしてくれた。
結局、小学校の学習田の畔道で捕らせてもらうことになった。しかも、自転車で行くことができるくらい近い。
これで、餌取りはなんとかなるぞ!と安心していたら、捕まえるのが結構大変!
最初は小さいカエルでよかったけど、タガメが大きくなると1日にカエル2~3匹ずつたべる。
大きいカエルだと、タガメ1匹にカエル1匹ですむけど、大きいカエルはジャンプ力があるから、捕まえるのも一苦労。
そのうち、いい方法をあみだした。
あぜ道を歩くとカエルが田んぼの方へ逃げるので、逃げる方向に網を置いておく。すると勝手に入る。
だいぶ楽になったけど、時間帯にも注意が必要。
朝早くじゃないと、昼間は暑くてカエルが田んぼの水のなかへ入ってしまっている。夕方はもっと最悪。蚊の地獄だ。
ラジオ体操の後に、カエル捕りがいちばんいい感じ。
里親体験が終わるまでに、合計190匹のカエルを捕った。

その他

捕ったカエルの内訳
 小126匹、中23匹、大39匹、特大2匹。

他、緊急時(カエル不足)に備えて、消毒抜きをしたメダカを20匹待機させていました。

エコまる
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環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名NYAXA(ニャクサ)
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

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