活動レポート

活動レポート

少年の森でペットボトルロケットを飛ばそう!

くげぬまあそび隊 (神奈川県)

活動日:

2013年06月15日

実施場所:

藤沢市・少年の森

参加メンバー&サポーター数:

56人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

今年度のテーマ「科学」の第一弾。
公民館から飛び出して、市の北部にある少年の森へ。

ペットボトルロケットを作って、飛ばしました。
・炭酸のペットボトルでないとダメな理由
・最近のペットボトル事情
・ロケットの原理
等も話しました。
もちろん、工作で出るゴミは徹底分別しました。

お昼には、近所の「井出農園」のトマトを食べました。
・市内公立校の3年生が市内めぐり学習で見学する農園のトマト
・学校で見学する時はトマトを食べられないことが多く、子ども達に食べてもらいたいとの井出さんの願いが実現

帰館後、感想文を書いて、次回のお知らせをして終了。

参加者のようす

今年度あそび隊の2回目。

往復の電車とバスは他の一般客と一緒で、蒸し暑い中、ガマンしました。

少年の森では、全員がとても楽しく活動していました。
班ごとに協力しあって空気を入れたり様々な作業をしていました。
ロケットをもっと飛ばしたかったようですが、時間オーバーになり、帰館。

感想・気づいたこと・考えたこと

・外で遊ぶのがそんなに好きではないけれど、これは私にとっていい機会になったと思っています。(Aさん)

・65m位飛んでうれしかったです。(K君)

・作るのはむずかしかったが、飛ばすのは楽しかった。(Nさん)

・みんなでやって楽しかったです。(Uさん)

・少年の森には、オタマジャクシや死んだオオスズメバチがいて驚いた。(G君)

・ネットを越えて道路も越えた空き地に落ちたので楽しかったです。(S君)

・早く次回のあそび隊の日が来てほしいです。(Kさん)

その他

天気予報が外れて、大変蒸し暑く紫外線が照りつける一日となりました。

往復の電車バスは苦痛だったようですが、少年の森ではとても楽しく活動できました。

ロケット発射台は片瀬公民館から借用なので、上手に活用しながら、またの機会に飛ばしたいと思います。

科学第一弾の活動は、思いのほか大好評でした。

くげぬまあそび隊の皆さん、科学テーマの報告有難う。環境もエネルギー問題も合理的な判断の基礎には広い科学的知識が必要ということで、このペットボトルロケットの工作とその成果体験は大いに役立つでしょう。実際に手を下してやってみると、いろいろと面白いことが目にみえてくるのだと思います。ロケットの原理。物理法則も高等教育でいきなり数式で説明されるとわかりにくいものですが、ロケットのように具体的なもので説明され実験していれば、驚かないでしょう。またこのような飛ぶ物や圧力を使うものはどのような時に危ないのか、周辺環境はどうかなど考え方に慣れれば多くの新しいことに安全に挑戦できます。いいことです。森の動物の観察もいいですね。
エコまる
くげぬまあそび隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名くげぬまあそび隊
  • 所在地神奈川県
  • クラブの種類児童館公民館

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