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活動レポート

いきものの多様性に目をむけてみよう

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2013年05月25日

実施場所：

西京極児童館

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

SDGs：

京都市の環境管理課の方に来ていただき、生態系の多様性・種の多様性・種内の多様性などについて学びました。

大きなパネルで説明をしていただいたので、しっかりとみていました。
セミの鳴き声を聞いて種類を当てるゲームがあり、当たった子は喜んでいました。

話の内容は難しい部分もあったけど、一所懸命聞いていました。
発生したセミの種類から私たちの地域の自然度は「１」（5段階のうち下から2番目）で、自然度は低いということがわかりました。

今回の取り組みを通して、5年生の子がクラブに入りました。
何か月か調査して、まちかどいきものマップを作る予定です。

: 西京極児童館自然探検隊２００４のみなさんこんにちは！
生物多様性を勉強したのですね。とっても素晴らしい勉強です。私たちの日常の生活は、自然とだいぶはなれているように思われますが、実は自然のおんけいをいっぱい受けている、と言うことも習ったことと思います。セミの種類から、セミが好きな樹木の種類が分かるかもしれません。お寺や神社の境内に行って、調べてみると面白いと思います。セミだけでなく、チョウやトンボなどは見かけますか。人間をふくめてどんな生き物でも、植物を必要としますが、いろんな種類の生き物が住むことが出来るようになると、自然度が向上しますね。植物・ミドリがいっぱいある街が出来るといいですね。