活動内容

　知人が巣から落ちたヒナを拾ってしまいました。

参加者のようす

　職場近くの路上にスズメと思われるヒナ（４羽）が落ちているのを知人が見つけ、保護しました。

　今後どうするのかを尋ねたところ、「友人の獣医のところに持っていき、野生復帰を託す」そうだ。

　このことを自宅に帰って家族に話し、野生動物の保護に関して話し合いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　原則として野生動物には直接手を触れないこと、怪我をしている場合は、最寄りの保健福祉環境事務所に連絡するか、『傷病野生鳥獣医療所』に持ち込むことを県のＨＰで知りました。

　怪我等をしている野生動物を見つけて、「かわいそう」と思う心と淘汰される自然のおきてとの狭間で葛藤することを経験しながら、今後も学んでいこうと思います。