活動内容

宮代町内のごみを制限時間内に拾い歩き、拾ったごみの量をチームごとに競い合うスポーツ感覚の競技。1チーム4人以上7人まで、制限時間は1時間15分、たばこの吸い殻は10倍ポイントとなる宮代町オリジナルルールで開催。

参加者のようす

未明からの霧雨が降ったり止んだりでとても寒い朝でしたが、例年より開花の早まった桜はほころび、受付開始の9時半には飛び入り参加を含め44名の老若男女が集まりました。全8チームに、それぞれエコ☆スタメンバーが付き添い、合図と共に一斉スタート。1時間15分後、ゴミの入った大きな袋をいくつも抱えながら全チームが無事、時間内にゴールしました。ゴールの後でも皆さんのやる気はとどまらす「ごみ袋があればもっと拾えた…」と悔しがる様子も。上位3チームに賞状と宮代産コシヒカリなど多数の賞品が授与されました。

感想・気づいたこと・考えたこと

初の試みだったので心配でしたが、新聞に掲載されたり、町内にポスターを貼らせてもらったおかげでたくさんの方が参加してくれました。年齢も7歳から75歳まで幅広く、しかも寒い中、表彰式まで参加して下さった皆さんに感謝します。ケガもなくて本当に良かったです。宮代町役場の皆さんやｺﾞﾐﾆｹ-ｼｮﾝ、日工大の皆さんにもいろいろと助けて頂きました。また、今回の反省を生かして第2回も開催したいと思います。

その他

スタッフとして、今回のイベントは成功と言えると思いました。効率よく式や片付けができました。賞状や賞品も喜んでもらえて良かったです。課題は参加賞をもっと豪華にしてあげられたら良かったです。入賞以外の皆さんもすごく頑張って重いゴミを拾ってくれていましたから。それから、スタッフの人数をもっと増やすと良かったです。拾ってはいけないゴミ、立ち入る場所にやや悩みました。（中1木村勇輝、高2小口依子、サポーター小川）