活動内容

エコクッキングに始めて挑戦しました。ポイントは①地元の食材を購入する②包装の少ないものを買う➂食材を残さない④無駄な水を使わないの4点です。
キャベツ・ねぎ・タコをみんなで切りたこ焼き粉を水で溶いて準備完了。ここまでは普通のたこ焼き作りと同じです。
焼く段階になって、紫キャベツのゆで汁を投入。あまりにも紫色が濃いので、子ども達の表情に不安が・・。次に重曹を加えると今度は鮮やかな緑色になり、子ども達の不安度はマックス！！たこ焼きを丸く形を整える間も正直ドキドキしていたようです。
でも、出来たのを食べると「美味しい～」の声が次々とあがりました（もちろん、味が変わるようなものは何も入ってないので当たり前ですが・・）。
次は紫ばかりにしようとか、私は緑色がいいという子ども達のにぎやかな声とともに、用意した食材はあっという間になくなりました。

参加者のようす

買出しは女子全員で行きましたが、あれがいいこれがいいとにぎやかでした。男子（といっても1人だけですが）は館に残って包丁・まな板・ボールなどの準備。男子の参加者が少なかったのでとてもさみしそうでした。
出来たたこ焼きは、緑や紫の色が鮮やかだったので、子ども達は度肝を抜かれたみたいでした。ただ、味の変化はないので口に入れると美味しいを連発。家で作って家族に食べさせたいと言う子もいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

エコクッキングがテーマだったけど、カラフルたこ焼きのインパクトが強かったみたいで、ポイントとしてあげた4点は、ほとんどの子の印象には残ってなかったみたいで残念でした。

その他

このほかにも赤いたこ焼きも作れます。ただ、酢を入れるのでとてもまずくなるので、今回は作りませんでした。勇気のある方は挑戦してください。