活動内容

　京都府の京田辺市中央公民館で行われた「里山講演会」で、ぽぽっぽくらぶのエコ活動について発表しました。
　また、里山の会木津川部会の子ども達による水辺での体験活動の発表や講演「宇治川の要・小椋池を考える」を聴きました。

参加者のようす

　ぽぽっぽくらぶの発表では、魚つかみや自然観察、清掃活動などで一緒だった方々も聴きに来られていたので、張り切っていましたが、発表の順番が最初だったので、少し緊張しているようでした。
　里山の会木津川部会の子ども達の発表では、メンバーと同じ小学生が発表するので、気持ちが伝わるのかドキドキしながら聴いていました。
　講演「宇治川の要・小椋池を考える」では、内容が少し難しいようでしたが、熱心に聴いていました。
　

感想・気づいたこと・考えたこと

○ぽぽっぽくらぶの発表
・トップバッターなので緊張した。
・知っている人がいたので、少し落ち着いた。
・わたし達の活動がみんなに伝わったかな？
・たくさんの人と交流できてよかった。
○里山の会木津川部会の子ども達の発表
・ギギやスッポンなどを長い間飼育して、その生態を詳しく観察しているのが、すばらしかった。
・ツバメが渡りで、体重が減ることまで調べているので、びっくりした。
・外来種のジャンボタニシについて、持ち込んだ人間の責任まで考えているのが、すごかった。
○講演「宇治川の要・小椋池を考える」
・京滋バイパスの上からいつも見ていた田んぼが、昔、巨椋池だったと聴いてびっくりした。
・お話は、難しかったけれど、イラストや写真は分かりやすかった。

その他

　木津川の植物標本展があり、花や葉だけでなく、根や球根まで押し花にしていて、すばらしかった。