活動レポート

活動レポート

一週間後の海

地球☆プロテクト とあるた (大阪府)

活動日:

2023年11月26日

実施場所:

せんなん里海公園 箱作自然海岸

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

1.海岸の海ゴミは一週間でどのくらい増えるのだろう。

2.マイクロプラスチックについて学んだので、マイクロプラスチックを探したい。

この2つの事を調べに海岸に行きました。

参加者のようす

一週間で、ゴミはまた増えていた。砂浜をよく見るとマイクロプラスチックだらけだった。

感想・気づいたこと・考えたこと

一週間でこんなにゴミが増えているとは思っていなかった。
マイクロプラスチックも、砂浜を掘るとたくさん出てくる…。

このまま、誰もゴミを拾わなければ、海岸は、ゴミの山になるのだろうな…と思った。

人間が自然を壊していると思った。

持ち帰って、プラスチックゴミを観察した。

[地球☆プロテクト とあるた]のみなさん、活動レポートありがとう。
11月19日につづき、とくにマイクロプラスチックに注目して26日も「箱作自然海岸」の海ゴミひろいをしたんですね。写真をみると、大物の工具箱(こうぐばこ)みたいなものや、色とりどりのプラスチックのかけらや製品(せいひん)がたくさんあったようですね。
前回から1週間しかたっていないことを考えると、この1週間の風向きも関係(かんけい)するかもしれませんが、非常(ひじょう)によくない感じがします。みなさんや他のグループがこのような海岸のようすを広く発信してくれることで、少しずつでも海洋マイクロプラスチックがへることを強くいのっています。日本は東西南北とも海にかこまれている島国ですので、海外への発信もひつようかもしれませんね。これはわたしたち「こどもエコクラブ」や全国事務局(ぜんこくじむきょく)はもちろん、大人をふくめたみんなの課題(かだい)かもしれません。これからもひろったゴミの種類(しゅるい)やマイクロプラスチックの特ちょうを、またレポートしてください!
エコまる
地球☆プロテクト とあるたのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名地球☆プロテクト とあるた
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

ぼくたちは、大阪の海未来さんや大阪海さくらさんなどのボランティア活動をされている方々と一緒に、川や海のゴミ拾いを月に一回以上やっいます。

海に流れついたプラスチックゴミなどが自然分解されるには、500年から1000年以上かかると聞きました。

海洋ゴミの現状を大阪の子ども達に伝えていきたいと思っています。ぼくたちと一緒に大阪の海をきれいにしていきましょう☆

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