活動レポート

活動レポート

キクイモほりと伊川~明石川下流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2024年02月12日

実施場所:

神戸市 明石川支川伊川~明石市 明石川下流

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

伊川の土手で1時間外来種のキクイモをほりました。そのあと、伊川から合流点を越えて明石川下流まで2時間調査をして、キチヌの幼魚約30匹、オイカワの幼魚~未成魚約20匹、ミナミメダカの未成魚~成魚6匹、ゴクラクハゼの幼魚~未成魚4匹、ヒナハゼの未成魚~成魚3匹、ドジョウの未成魚~成魚2匹、モツゴの成魚1匹、ギンブナの未成魚1匹、ボラの幼魚1匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約20匹、ミゾレヌマエビの未成体~成体4匹、テナガエビの幼体~成体8匹、ミナミテナガエビの幼体~成体3匹、ヒラテテナガエビの幼体~未成体3匹、スジエビの未成体2匹、アメリカザリガニの幼体1匹、モクズガニの幼体~未成体6匹、オオヒライソガニ属の幼体1匹、コオニヤンマの幼虫1匹、ウデマガリコカゲロウの幼虫約70匹がとれました。

参加者のようす

キクイモは大きなイモと小さなイモを合わせると2OO個以上のイモがとれました。キクイモチップスにしてみんなで食べる予定です。アメリカザリガニは小さな幼体だったので、学校で飼っているブルーギルのえさに持って帰りました。私は、ミナミメダカやスジエビしかとれなかったけど、みんなは色々な種類をたくさんとっていて、すごいと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

神戸市絶滅危惧Cランクで明石市Aランクのドジョウが2匹とれました。明石川にもドジョウにそっくりな外来種のドジョウが住みついてるかも知れないという話を聞いて、調査に参加した高校生が今日とれたドジョウを持って帰って調べてくれました。結果は、いくつか中国大陸由来の外来種の特徴が見つかったそうです。在来種なら守らなければいけないし、外来種なら在来種のために防除しなければいけないし、とても難しいなと思いました。

その他

報告担当:WY(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
1時間キクイモほりをしてから2時間川の生きものを調査(ちょうさ)するとは、まだ寒いですがみなさんは元気に活動をがんばっていてびっくりしました!キクイモチップスはおいしそうですね。低カロリーなのでいっぱい食べてもだいじょうぶかな^_^伊川から明石川下流の調査は、魚ではキチヌやボラが入っていて下流域(かりゅういき)らしい顔ぶれも見られるし、ほかにもエビ類(るい)やカニ類、こんちゅうのようちゅうなどたくさんの生きものがかくにんされていますね。いつもながらみなさんの探索力(たんさくりょく)はすごいと思います。さいきんは日本各地でさまざまな外来種(がいらいしゅ)が定着しています。知らないうちにじゅんすいな在来系統(じゅうらいけいとう)がいなくなっているのかもしれません。WYさんが感じたとおり、これはたいへんむずしい問題です。みなさんは外来種についていろいろ勉強しながら、これからも明石川水系の生きもののきろくをしっかりのこしていってほしいと思います。
それでは、つぎのレポートも楽しみにしています!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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