活動レポート

活動レポート

こども環境ラボの畑で初めての収穫

こども環境ラボ (東京都)

活動日:

2023年05月21日

実施場所:

東京都調布市(こども環境ラボ畑)

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

4月に撒いたラディッシュの収穫をしました。代表サポーターの岩間美代子先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)からラディッシュは捨てるところなく全部食べられることを学び、おすすめの食べ方を教えて頂きました。メンバーとサポーターが一緒になって畑の土壌の改良と畝作ってサトイモ、オクラの植え付けを行いました。子どもたちも自分たちの畑を手入れしました。また、前回の活動で計画した家庭でも野菜を育てているメンバーからトマトやピーマンの成長の様子を聞きました。これからどのように成長していくのか楽しみになりました。

参加者のようす

収穫したラディッシュは家庭に持ち帰りました。赤く色づいた部分はサラダに、葉の部分はみそ汁の具にしたとの報告をしてくれたメンバーもいました。サトイモの植え付けでは、中学生メンバーが間隔を測り、小学生メンバーがそれに習って活動する姿がありました。畑で育てているトウモロコシは夏に、サトイモは秋にみんなで食べます。みんなで計画した活動に向けて、野菜がどのように成長していくのか楽しみです。

感想・気づいたこと・考えたこと

・メンバーもサポーターも全身をつかって活動を楽しむことができた。
・自分たちの畑で収穫する喜びをみんなで共有できた。
・計画を立てて野菜を育てていくことが楽しみになった。

こども環境ラボさん、レポートをありがとうございます!
ラディッシュの収穫とともに、土壌改良(どじょうかいりょう)や畝(うね)作りもされたとのこと、もりだくさんの活動ですね!
色あざやかなラディッシュがとてもおいしそうですね^^活動では中学生メンバーの動きを見て小学生メンバーが活動しているようすもとてもすばらしいと思いました。和気(わき)あいあいと活動しているみなさんのようすが伝わってきて温かい気持ちになります。これからもメンバーみんなで協力しながら楽しく活動をつづけてください。トウモロコシやサトイモのようすもぜひレポートしてください。楽しみに待っています!
エコまる
こども環境ラボのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こども環境ラボ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「こども環境ラボ」は、遊びは生きる力だ!をキャッチフレーズに、こども達がエコキッズとなって環境活動に取り組みます。地域の環境調査や自然体験を中心に実践的な環境学習を展開します。世界の環境問題を自分たちのこととして考え、行動できる子ども達を育成します。(事務局:NPO Nature Center Risen)

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