活動内容

宮代町の竹林、「西原自然の森」で福祉、学び、環境をテーマにしたイベントです。郷土資料館や加藤家・旧齋藤家などの古民家も隣接するすてっぷみやしろ館内の会場で、EＣＯかるた大会とリユースを目的としたECOバザーを開催しました。

参加者のようす

急に気温が下がり、あいにく小雨も降る中での開催となりましたが、メンバーが12名も集まり、スペースはとても賑やかでした。お客様を呼び込んでかるたをやってもらうことや、知らない人に物を売るということを経験したことが無いメンバーが多く、どうしてよいかわからない中、何とか一生懸命やろうと頑張っている姿も見られました。

感想・気づいたこと・考えたこと

バザーでものを売ったりしたのは初めてで心配だったけど、楽しくできて良かった。思っていたより多くの人に立ち寄っていただき嬉しかったです。カルタも自分自身楽しくできたので良かったです。今日一番良かったと思ったことは、バザーに出されたものを買ってくれた人がいたので、リユースされたということです。出した人が一番嬉しいと思う。カルタで小さい子どもたちと、エコについても交流することが出来てとても良かったです。最初の方はあまり声カかけできず、かるたをやってくれる人は少なかったけど、途中からマイクを使って積極的に声をかけてみると、こどもを中心にバザーに来てくれた人たちがかるたもやってくれて、良かったです。バザーは結構みなさん買ってくれたので良かったです。バザーの売り上げをもう少し上げたい。子どもを中心に宣伝が足りなかったので、今後工夫したい。

その他

カルタはみんな楽しんでやってくれていました。もう少し人を集めて、楽しくやりたいです。バザーをやってみて、お店の人の大変さが分かりました。自分でやることを探すのが大変でした。あいにくの寒さでお客様も少ないように感じたが、来てくださった方は楽しそうで良かったです。（メンバー）